さて、どうする?

二児の父が日々思い付いた子育ての方針を書き留めるブログです。

子供の遊びにいかに付き合うか

子供ができたら毎日の生活が刺激的になる‥...

そんな風に考えていた時期が私にもありました。


実際にはだいぶマンネリ化してしまいます。毎日が同じことの繰り返しです。

毎日同じことを注意して、同じ遊びをして、同じ時間に寝て、同じ時間に起きて…

普段は会社に出かけている父親すらそう感じるのですから、常時子供と接する母親の立場を考えると頭が上がりません。

 

子供の遊びに付き合うのは一見楽しそうですが、気に入った事をひたすら何度も何度も繰り返し求められます。たとえば、なんの工夫もないただのジャンケンとか、抱っこして回転するとか、頭に布を乗せてから落とす(なぜかこれだけで子供は爆笑します)とか、相撲を取るとか、をひたすら満足するまで何度も何度も付き合わされます。

 

まあ、普段やらない行動ばかりなので、最初は少し刺激的ですが、何十回も繰り返し要求されると大人としてはうんざりです。 何かしら進化を感じさせるモノがあれば良いけど、大抵の場合は全く同じことの繰り返しです。

とはいえ、子供の前でウンザリした顔を見せる訳にはいきません。楽しそうに遊ぶ姿を見せなければなりません。「ほーら、さっきより多く回しちゃうぞ〜」なんて言ったりして。心の中では飽き飽きしてるのですが。

ただでさえ肉体的に疲れるのに、心を偽るという事が、結構な精神的ダメージを与えてくれます。


なんというか、平坦な針の道を歩くのが、最初は刺激があったけど、すぐに足の裏の皮が厚くなって平気になり、同じ風景がひたすら続くただの平坦な道になった。みたいな感じ。

 


変化が無いこと。

 

きっとそれが、子供から見たら良い事なのだと思います。

何も変わらないから、全て予想できる範囲内だから、安心して思いっきり楽しめる。

大人の都合で、子供が理解出来ない範囲へ誘い出す事は避けたいと思っています。大人が良かれと思った事でも、子供にとってはやりたくない事もある。

きっとうちの子達はディズニーランドへ連れて行ったとしても、きっとアトラクションには乗らずに、花壇とか銅像とかに登って大半を過ごすでしょう。

でも、せっかく入場料払ったからという理由で無理やりアトラクションに載せる事は出来るだけ避けたいと思う。

 

でもその一方で悩んでしまうのは、多少は親が主導してチャレンジもさせるのも、それはそれでアリだと思う事。

もしかしたら、楽しいと感じてくれるかも知れない。新しい遊びをするときなどは、最初はやりたくないとギャンギャン泣いていても、慣れると笑顔で楽しんだりする。

新たな扉を開くのも親の仕事のひとつだとも思います。

 

その辺のバランスが難しい。