さて、どうする?

二児の父が考えた子育て方針の備忘録。父親目線で育児について気づいた事を書いてます。

子供には一貫性を持って接しよう

初めまして、ノブタです。

 

3歳の娘と、1歳の息子を持つ父親です。

 

日々、仕事や子育てに奔走し、慌ただしさに埋もれそうになっている毎日です。

その中で思い付いた、子供に伝えたいアイデアや教訓などが流れ去ってしまうのが勿体無いと感じ、ブログという形で残そうと考えました。

 

子育ての方針を文字に残す事で、子育てに一貫性を持たせる事ができます。

父親としての態度がブレないように、子供に接するようにしたいです。

 

自分が子供の頃、それもまだ幼稚園児だったころを思い出すと、周りの大人が、発言や態度に一貫性が無かったりするとかなりの不信感を持ちました。

そうなると、表面上は普通に接しますが、心の中では全く信用せず、相談したり意見を聞く事はありませんでした。

(今考えると嫌な子供でしたね…)

 

大人になった今では、人間は状況により態度が変わることもあると理解できるので、多少の矛盾だけで信用しないなんてことは有りませんが、子供の無知であるが故に純粋な目で見ると一貫性と言うものは非常に重要なものです。

 

子供は、人生の先駆者(つまり周りの大人)から生きるための情報を得て成長します。それ故に、参考にすべき人かどうかを見極める目は、大人にも勝るとも劣らないのだと思います。

 

できるだけ、その期待には応えて行きたいと思っています。

今の世の中、テレビを見ても適当な事を言う政治家や芸能人が多く、何を信じたら良いかわからないですからね。

絶対的に正しい存在になる事は無理、というか有り得ないですが、子供が疑問を持った際に気軽に相談される存在にはなりたいと思ってます。

 

上にも書きましたが、私は不信感が強く、あまり大人に相談する子供ではありませんでした。

自分の子供には聞きたい事は素直に聞ける人間になって欲しいです。

 

 

そんな目的で書き残して行きます。